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取扱い業務
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個人再生・自己破産

これまで法人・個人の破産事件、民事再生事件、任意整理(減額交渉、過払金返還請求)事件を多数取り扱ってきました。その経験を生かし、ご相談者様・ご依頼者様にとってどのような債務整理の手続きが相当か、親身になって適切にアドバイスいたします。

例えば、「借金の返済に追われ、毎日が不安でどうしたら良いか分からない。」、「失職又は休職し、とても返済できない状態になった。」、「迷惑を掛けないからということで連帯保証人となったが、債権者からの取り立てに悩んでいる。」など借金問題に悩んでいませんか。

借金問題に悩まれているご相談者様・ご依頼者様にとってどのような債務整理の手続きが相当か、親身になって適切にアドバイスさせていただいております。

取扱い業務

  1. 個人再生
  2. 任意整理
  3. 自己破産

解決事例

①個人再生(住宅を残すことができる住宅資金特別条項付)により住宅を残すことでの債務整理が認められた事例。

相談前

戸建ての住宅をローンで購入したが、さらに、子どもが生まれ、生活費や教育費などの支出が大幅に増えていきました。依頼主は、その収入だけでは足りず、消費者金融などからキャッシングをして、何とかやりくりをして生活をしていたが、結局、借金の返済が困難な状態となりました。

相談後

借金の返済に追われ、毎日が不安でどうしたら良いか分からない状態でしたが、代理人として、個人再生(住宅を残すことができる住宅資金特別条項付)の手続きを行い、裁判所の監督のもと、借金の返済をしながら、住宅を残すことでの債務整理が無事に認められました。

②自己破産の申立てを行って免責(借金についての法律上の支払義務を免れさせること)が認められた事例。

相談前

依頼主の夫が事業を行っていて、依頼主は、夫が事業のために借り入れた借金の連帯保証人となりました。また、夫との間の子どもの教育費や生活費などのため、消費者金融などからキャッシングをした借金がありました。しかし、依頼主は、体調を崩して、仕事ができなくなり、借金の返済が困難な状態となりました。

相談後

連帯保証人として返済しなければならない借金は膨大な金額となっており、キャッシングをして負った借金の返済にも追われ、毎日が不安でどうしたら良いか分からない状態でしたが、代理人として、自己破産の申立てを行って免責(借金についての法律上の支払義務を免れさせること)が無事に認められました。

③多数の債権者との間で交渉を行って任意整理(原則として金利をカットして元金のみを返済する手続き)が認められた事例。

相談前

生活費などのため、銀行や消費者金融などからキャッシングをして、何とか返済を続けていたが、元金が一向に減らず、これ以上の借金の返済が困難な状態となりました。

相談後

元金が一向に減らない、借金の返済に追われ、毎日が不安でどうしたら良いか分からない状態でしたが、代理人として、多数の債権者との間で交渉を行って任意整理(原則として金利をカットして元金のみを返済する手続き)が無事に認められました。

離婚・相続

これまで離婚交渉、離婚調停、養育費請求、慰謝料請求などの離婚・男女問題及び遺産分割交渉、遺産分割調停、遺留分減殺請求、遺言書作成などの相続問題を多数取り扱ってきました。その経験を生かし、ご相談者様・ご依頼者様にとってどのような対応が相当か、親身になって適切にアドバイスいたします。

例えば、「夫・妻と離婚したいが、私のような場合、離婚は認められるのでしょうか。」、「夫・妻に慰謝料請求をしたい。」、「夫・妻の不貞行為の相手方に慰謝料請求をしたい。」などの離婚・男女問題、「遺産分割協議がまとまらない。」、「遺留分減殺請求をしたい。」などの相続問題に悩んでいませんか。

離婚・男女問題及び相続問題に悩まれているご相談者・ご依頼者様にとってどのような対応が相当か、親身になって適切にアドバイスさせていただいております。

取扱い業務

  1. 離婚・男女問題
  2. 相続問題

解決事例

①夫との離婚交渉を行って公証役場で公正証書作成での離婚が成立した事例。

相談前

夫から離婚の申入れがあり、1歳となる子どももいる中、依頼主はどのように対応すれば良いか分からない、とても困惑している状態でした。

相談後

当職は、依頼主から事実関係を聴取した上で、離婚と離婚に伴う諸条件(親権、養育費の支払い、子どもとの面会交流、財産分与等)の意向を十分に確認し、代理人として、夫との離婚交渉を行いました。その結果、公証役場で公正証書作成での離婚が無事に成立しました。夫から提示があった養育費の額、財産分与の額についても増額させることができました。

②夫との離婚調停を行って調停離婚が成立した事例。

相談前

依頼主は夫に対し離婚調停を申し立てましたが、依頼主はどのように調停を進めれば良いか分からない、とても困惑している状態でした。

相談後

当職は、依頼主から事実関係を聴取した上で、離婚と離婚に伴う諸条件(親権、養育費の支払い、子どもとの面会交流、財産分与等)の意向を十分に確認し、離婚調停手続きの途中から、代理人として、夫との離婚調停を行いました。その結果、依頼主の希望する調停離婚が無事に成立しました。

③相続人間での遺産分割協議がまとまらないため遺産分割調停の申し立てをして調停が成立した事例。

相談前

母親が亡くなり相続人である子同士での遺産分割協議がまとまらず、依頼主はどのように対応すれば良いか分からない、とても困惑している状態でした。

相談後

当職は、依頼主から事実関係を聴取した上で、遺産分割の意向を十分に確認し、代理人として、相続人との遺産分割交渉を行い、さらに、遺産分割調停の申し立てをして、調停が無事に成立しました。

④他の相続人に対する遺留分減殺請求・回収した事例。

相談前

亡くなった母親が遺言により他の相続人に対し遺産を相続させました。依頼主は他の相続人との話がまとまらず、どのように対応すれば良いか分からない、とても困惑している状態でした。

相談後

当職は、依頼主から事実関係を聴取した上で、代理人として、他の相続人に対する遺留分減殺請求をしました。その結果、依頼主の遺留分を無事に回収することができました。

民事事件・交通事故

これまで貸金返還請求、慰謝料請求、不動産関連事件、交通事故などの民事事件を多数取り扱ってきました。その経験を生かし、ご相談者様・ご依頼者様にとってどのような対応が相当か、親身になって適切にアドバイスいたします。

例えば、「貸したお金を返してくれない。」、「精神的な苦痛を被ったので慰謝料請求をしたい。」、「アパートの借主が家賃を支払ってくれないので、請求・回収をしたい。」、「交通事故で過失割合が問題となっている。」、「交通事故に基づく適切な慰謝料を知りたい。」などの民事トラブルに悩んでいませんか。

民事トラブルに悩まれているご相談者・ご依頼者様にとってどのような対応が相当か、親身になって適切にアドバイスさせていただいております。

取扱い業務

  1. 示談交渉
  2. 調停
  3. 裁判

解決事例

①妻子がいることを隠していた男性との間の子どもを出産し、男性に対する損害賠償請求(慰謝料請求等)が認められた事例。

相談前

妻子がいることを隠していた男性との間の子どもを出産し、依頼主はどのように対応すれば良いか分からない、とても困惑している状態でした。

相談後

当職は、依頼主から事実関係を十分に聴取した上で、代理人として、男性に対する損害賠償請求(慰謝料請求等)の裁判を起こしました。その結果、男性に対する損害賠償請求(慰謝料請求等)が無事に認められました。

②独身の依頼主が夫がいる妻と不貞行為をし、夫から損害賠償請求(慰謝料請求)を受けた事例。

相談前

夫から損害賠償請求(慰謝料請求)を受け、依頼主はどのように対応すれば良いか分からない、とても困惑している状態でした。

相談後

当職は、依頼主から事実関係を十分に聴取した上で、代理人として、夫との示談交渉を行いました。その結果、夫との間で示談が無事に成立しました。

③マンション管理組合からマンションの区分所有者に対する滞納管理費等の請求・回収した事例。

相談前

管理費等を滞納している区分所有者がおり、依頼主であるマンション管理組合はどのように対応すれば良いか分からない、とても困惑している状態でした。

相談後

当職は、依頼主から事実関係を十分に聴取した上で、マンション管理組合の代理人として、マンションの区分所有者に対する滞納管理費等の請求をしました。その結果、マンションの区分所有者に対する滞納管理費等を無事に回収することができました。

④交通事故に基づく慰謝料の増額が認められた事例。

相談前

交通事故に遭い、治療を終えたところ、保険会社から示談の提示がありましたが、依頼主はどのように対応すれば良いか分からない、適切な慰謝料を知りたいという状況でした。

相談後

当職は、依頼主から事実関係を十分に聴取した上で、代理人として、保険会社との示談交渉を行いました。その結果、慰謝料の増額が認められました。

刑事・少年事件

これまで窃盗・強盗、詐欺、傷害・暴行、性犯罪(痴漢)、殺人、傷害致死、放火、覚せい剤取締法違反、贈収賄、交通事故、道路交通法違反等々の刑事事件を多数取り扱ってきました。その経験を生かし、ご相談者様・ご依頼者様にとってどのような対応が相当か、親身になって適切にアドバイスいたします。

例えば、「夫・妻、子どもが逮捕されたが、突然のことでどうしたら良いか分からない。」、「警察から事情聴取をしたいとの連絡があった。」、「自分のしたことがどれぐらいの刑罰になるのか知りたい。」など刑事トラブルに悩んでいませんか。

刑事トラブルに悩まれているご相談者様・ご依頼者様にとってどのような対応が相当か、親身になって適切にアドバイスさせていただいております。

取扱い業務

  1. 刑事事件
  2. 少年事件

解決事例

①勾留(身体拘束)に対する準抗告の申立て(勾留の取消しを求める手続き)が認められ、依頼主が釈放された事例。

相談前

依頼主は、駐車違反の取締りに納得がいかず、交番で警察官に抗議したが、受け入れられなかったことに怒り、警察官に暴行を加え、警察官の職務の執行を妨害したとして、公務執行妨害罪により逮捕・勾留されました(相談前に既に身体拘束を受けていました)。

相談後

当職は、身体拘束を受けている依頼主に警察署で接見し、事実関係を十分に聴取した上で、弁護人として、裁判所に対し、勾留(身体拘束)に対する準抗告の申立て(勾留の取消しを求める手続き)をしました。準抗告の申立ては認められ、依頼主は無事に釈放されました。

②保釈請求(起訴された被告人の身体拘束を解く手続き)が認められ、依頼主が保釈された事例。

相談前

依頼主は、飲酒運転をし、交通事故を起こし、他人に怪我を負わせてしまったにもかかわらず、救護・報告せずに逃げてしまい、過失運転致傷、道路交通法違反により逮捕・勾留され、起訴されました(相談前に既に起訴されていました)。

相談後

当職は、起訴された後の身体拘束を受けている依頼主に警察署で接見し、事実関係を十分に聴取した上で、弁護人として、裁判所に対し、保釈請求(起訴された被告人の身体拘束を解く手続き)をしました。保釈請求は認められ、依頼主は無事に保釈されました。

③覚せい剤を使用して裁判を受けて、その執行猶予期間中に、再び覚せい剤を使用して逮捕・勾留、起訴され、裁判を受けることになったが、依頼主の希望するとおり、一部執行猶予付判決がなされた事例。

相談前

依頼主は、覚せい剤を使用して裁判を受けて、その執行猶予期間中に、再び覚せい剤を使用して逮捕・勾留、起訴され、裁判を受けることになりました。前刑の執行猶予期間中でしたので、依頼主は、どうすれば良いか分からない、とても困惑している状態でした。

相談後

当職は、身体拘束を受けている依頼主に警察署で接見し、事実関係を十分に聴取した上で、弁護人として、取調べに対するアドバイス等を行いました。起訴された後、裁判所に対し、保釈請求(起訴された被告人の身体拘束を解く手続き)をしました。保釈請求は認められ、依頼主は無事に保釈されました。保釈された後、覚せい剤を断ち切るための更生に向けた環境を整え、裁判所に対し、一部執行猶予付判決を求め、依頼主の希望するとおり、無事に一部執行猶予付判決がなされました。

顧問弁護士

当法律事務所は顧問弁護士も取り扱っております。これまで様々な民事事件・刑事事件を多数取り扱ってきました経験を生かし、ご相談者様・ご依頼者様にとってどのような対応が相当か、「継続的に」親身になって適切にアドバイスいたします。

例えば、「取引先が代金を支払ってくれないので、請求・回収をしたい。」、「従業員の賃金や労働時間などの労務管理について相談をしたい。」、「従業員が逮捕されたが、突然のことでどうしたら良いか分からない。」などの民事・刑事トラブルに悩んでいませんか。

民事・刑事トラブルに悩まれているご相談者・ご依頼者様にとってどのような対応が相当か、「継続的に」親身になって適切にアドバイスさせていただいております。

取扱い業務

  1. 企業顧問
  2. 個人顧問